皆さんこんにちは、ちゃんやぎです。
電子書籍で漫画が読めるようになった中で、”どこがおすすめのサイトかわからない”と悩んでいる方や”電子書籍よりも紙媒体で集めたい”と思っているはいませんか?
今日は電子書籍のメリットやデメリットについて解説し、実際紙媒体とどちらがいいのかをお伝えしたいと思いますので、気になる方は是非最後まで読んでいってください。
電子書籍のメリット・デメリット
電子書籍の利用者はどんなところに魅力を感じ、電子書籍を利用しているのでしょうか。
私も電子書籍を利用していますので、私なりに電子書籍のメリット・デメリットについてお伝えしようと思います。
メリット
電子書籍を利用するうえで、メリットとなるのは以下の点です。
- すぐに買える
これは非常に電子書籍のメリットとして大きいと思います。欲しい本がすぐに買えるというのは想像以上に助かります。漫画を買いに行く時間、漫画を探す時間、買いに行ったものの在庫がなく色んな店舗を探す時間。よくお金で時間は買えないといいますが、間接的に時間を買えていますよね。在庫切れの心配がないというのも大きいですし、個人的にすぐ買えるというメリットだけでも電子書籍を利用する価値はあると思います。
- 保管場所に困らない
”漫画を買ったものの本棚がいっぱいで置くスペースがない”、”巻数が増えてきて本が取り出しにくい”と悩んだことはないですか?電子書籍を利用することでその悩みは一気に解決されます。
特にお子様がいる家庭であったり、奥さんには内緒で漫画を買いたいという方には非常におすすめです。
- 持ち運び不要
電子書籍としてデータで持ち運びが可能なため、紙媒体を持ち運ぶ必要がありません。電車の移動時間や飛行機での移動時間にも、ダウンロードさえしていればいつでも読むことが可能です。
また、家の中でもベットにいながら読むことができるので、いちいちベットを出て本を取りに行く必要もありません。
- キャンペーンなどで安く買える場合がある
紙媒体のメリットとして中古本で安く買える点が挙げられますが、電子書籍には中古という概念がありません。しかし、週末セールやキャンペーンで安く買えたり、ポイント還元が大きく、紙媒体で買うより安くなる場合があります。
- 買うのが恥ずかしい本も簡単に購入できる
男性でも”話題の少女漫画が読みたい”ことや、”ちょっとHな漫画を買いたいけど書店で買うのは恥ずかしい”という場合がありますよね。女性でも”BL漫画が読みたいけど店員にみられるのが嫌だ”という事もありますよね。
安心してください。電子書籍なら誰にも見られることなく本を購入することができますし、この悩みを解決するために電子書籍を利用している方は非常に多いです。
- 無料で購入できる本もある
1巻目は無料で購入可能という作品がサイトによってはあります。ebookjapanを例に挙げると、アニメ化・映画化・ゲーム化と大人気の漫画「七つの大罪」は3巻まで無料で購入できてしまいます。紙媒体なら1巻からお金を払って購入しないといけないので、どちらが得かは一目瞭然ですよね。
デメリット
このように電子書籍には様々なメリットがありますが、デメリットはないのかという点に着目しお伝えしたいと思います。
電子書籍を利用するうえで、デメリットとなるのは以下の点です。
- 紙媒体と違い、購入した本を売ることができない
中古本として売ることができないことをデメリットとして感じる方はいらっしゃると思います。また紙媒体と違い、他の人に貸すといった行為もできないのが特徴で、本当に読むだけという制限があります。
といっても保管場所にも困りませんし、売る気のないという方にはあまり気にならないと思います。
- ダウンロードが必要
デメリットにダウンロードが必要と挙げましたが、正直これに関してはほとんどデメリットにはならないと思います。
通信環境が必要という点がデメリットかなと思いましたが、ダウンロード自体もすぐに済みますし、実際に書店へ出向いて購入する時間を考えれば圧倒的に電子書籍の方が早いです。
- 見開きのページが読みにくい
この点は私も実際に読んでいて気になる点ですね。見開きでかっこいいシーンなどが見にくいのは、漫画好きにとっては少し痛い部分かもしれません。
- スマホだとサイズが小さい
文字がたくさんの漫画を読むときは拡大して読まないと正直見にくいです。文字数の多い漫画はそこまでないかもしれませんが、スマホで小説などを読むのはちょっとしんどいと思います。目も悪くなりますしね。
- 電子書籍として販売されていない本もある
いくら電子書籍が普及してきたといっても、まだまだ紙媒体が多く、あまりにコアな本だと電子書籍化していない可能性があります。
しかし、メジャーな作品や主要ジャンルのものはほとんど電子書籍化していますし、今後も市場の拡大に伴いさらに電子書籍化が進むと思うので、あまり心配することもないかと思います。
電子書籍と紙媒体、結局どっちがいい?
これまで電子書籍のメリット・デメリットについて伝えてきましたが、結局のところ紙媒体とどちらがいいのか気になりますよね。
どちらがいいか結論から申し上げると、「人それぞれ」です。
今後の市場予想からも電子書籍がどんどん普及していくのは間違いないですし、電子書籍には多数のメリットが存在します。私個人的にも電子書籍をおすすめしますが、紙媒体には紙媒体の良さというものがあり、それを否定しようともする気もありません。
そこで、電子書籍はこういった人におすすめというのと、紙媒体はこういった人におすすめというのをまとめてみました。
電子書籍がおすすめな方
・手軽に本を購入したい方
・保管場所を気にされている方
・場所を限定せず、好きな時に本を読みたい方
・書店で買いにくい本が読みたい方
紙媒体がおすすめな方
・本を集めている実感を持ちたい方
・気になるページを何度も読みたい方
・本の手触りやにおいが好きな方
双方どちらもメリット・デメリットが存在しています。電子書籍には圧倒的な利便性が備わっていますが、紙媒体の本には本そのものの実感が感じられます。
電子書籍を購入するなら
さて、これまで電子書籍に関してメリットやデメリットをお伝えしました。
では、実際どこで電子書籍を購入すればいいのでしょうか。
私が一番おすすめしたいのは「ebookjapan」です。
ebookjapanをおすすめする理由
ebookjapanはコミックの品揃えが世界最大級の電子書店です(約50万冊の本を配信中)。
特に漫画は約21万冊を揃えており、人気の漫画はもちろん、「おそ松くん」や」「三国志」など、ここでしか手に入らない名作漫画も多数取り扱っています。
さらに約9000作品が無料で読める読み放題コーナーも充実しています。
そして私がebookjapanをおすすめする最大の理由が、漫画を「背表紙表示」で管理できる点です。
このように、漫画を背表紙で並べられるのはebookjapanだけであり、紙媒体でないと集めている実感が湧かないという方でも、この機能があれば電子書籍も悪くないと思いませんか?
ebookjapanは漫画を楽しみたいという方には特におすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は電子書籍のメリット・デメリットについて解説しました。
電子書籍に前から興味があった方や、紙媒体にこだわってきた方もこれを機に電子書籍を一度試してみてはいかがでしょうか。
私がおすすめしたebookjapanでは、対象商品の半額セールや週末限定のキャンペーンを行っており、お得に本が買えるので是非利用してみて下さい。
では、また。